天草市本渡町広瀬在住の実用発明家、中野積(なかのつもる)(64)は、斜面での草刈や凍結時に便利な滑り止めスパイクの付いた靴カバーを発明しました。カバーは着脱式で、長靴や地下足袋、スニーカー、革靴に装着できるので、作業現場まで二足持っていく必要はありません。また、土踏まず部分に蝶番があるので、凸凹した場所の作業も楽に行うことができます。刈払いの際にお役立てください。
仕様:スパイクピン 取り外し交換可能 6mm*20mm または 6mm*10mm
【実用新案登録 第3199123号】。
http://plidb.inpit.go.jp/PDDB/Service/Jsp/hilight.jsp?id=L2015001688#TOPL
装着中です。
長靴でも装着できます
靴のままでも装着できます
蝶番で楽に作業できます。スパイクピンは取替式です。
傾斜地でも楽に作業。70度でも大丈夫です。
動画をご覧ください。